上海トワコクリニック（TOWAKO）体外受精の費用
体外受精をするにあたって、
私が一番気になったのは費用です。
前回は検査費用と卵管造影費用についても触れましたが、
今回はそれを含めて、費用について書こうと思います。
～治療前検査について～
TOWAKOでは体外受精の治療前検査が必要です。
上記検査の全てを受ける場合の費用
男性の検査費用 2500元前後（初診代含）
女性の検査費用 4230元前後（初診代含）
また外院で行う心電図も別途費用がかかります。
（私は健康診断時に心電図結果を印刷してもらいました。）
卵管造影検査も別途費用がかかります。
上海での卵管造影の費用 2000～4000元
日本での卵管造影の費用 5000～15000円
以上が治療前に必要な検査項目と費用です。
～体外受精の費用について～
治療費については料金表をもらったので、
参考にしてみてください。
一周期の費用は
検査回数、薬の種類、培養する卵子の数、
冷凍する受精卵の数によって値段の開きはありますが、
採卵までで、2万元前後、
移植で6千～7千元（受診料込）
ちなみに採卵の日に夫が仕事でいけない！
なんて場合もあると思います。
その場合の精子凍結費用は3000元＋保存料600元
がかかります。
一周期の費用は
全部で約3万元です。
日本での治療代とそこまで大きな開きは
ない印象でした。
※日本で体外受精を受ける場合は
条件によっては
各県で助成金制度があるので、
日本に住民票がある方は調べてみてくださいね！
以上、費用についての説明でした。
